ライフログマニアである私は毎日の天候の記録もしている。
 
今までは天気予報アプリのTwitter連携の機能を使って予報画面のスクリーンショットを毎朝手動で投稿し、その投稿を愛用のログアプリ「Momento」(http://www.momentoapp.com/)で取り込んで日々の記録に反映させてきた。
それほど面倒ではないが、あまりスマートではない。また詳細はスクリーンショットの画像を見ないとわからないのだが、古いデータは削除されてしまってわからなくなる可能性もある。

そこで最近発表されたヤフーのサービス&アプリ「myThings」を使ってみた。
 
さまざまサービスと連携できるのだが、ヤフーの天気予報サイトとも連携し毎日の特定時刻の天気が取得できる。したがって、その内容をテキストとしてツイートできる。
データは変数になっていて、AngularJSのように{{}}で参照する。

例えば

{{日付}} {{地点名}}
{{天候の状態}}
最高気温/最低気温 {{最高気温}} / {{最低気温}} 
降水確率 {{降水確率}} 
風向 {{風向}}

のように投稿文を定義できる。

結果として

2015-07-30 大阪(大阪)
曇り
最高気温/最低気温 34 / 27 
降水確率 20 
風向 西の風後北東の風

みたいに投稿される。

現在の所毎日午前6時と午後6時に自動投稿されて、順調に稼働している。